おかえりなさい

このタイミングで書くのはどうかとも思ったのですが、会見から事あるごとに書いていたので。



2月28日。突然に。仕事の休憩時間にツイッターを開いたら「渋谷すばる」の名前。

元気そうな姿。

変わらない笑顔。

言葉選び。



誰かは分からないけれど、すばるを支えてくれている人がいて。ナチュラルなれる人がいて。

ほんの少しですが、すばるがスポットライトの真ん中で歌う日が近づいた気がします。




おかえりなさい。

ありがとう。





おめでとうとありがとう

全国デビュー14周年&初海外公演おめでとうございます。

6人でのツアー。どれだけ大変だったか。苦労や苦悩があったか。脱退会見からたったの3ヶ月。私には、6人の本心を知ることはないけれど、札幌のステージに立つ関ジャニ∞は、本当にかっこよくて、それでもやっぱり寂しい気持ちはあって。嘘はつけない。

嫌いになれる訳もなく。


どっかに行った時に「ここに」が流れてると嬉しくなる。

ただ、今の微妙な気持ちを向けるべきところも分からずにいます。

これからのさらなる飛躍と、関ジャニ∞の歩んでいく道が、どんなに険しくてもどこまでも続くことを祈っています。

また、来年。札幌で。

来年はすんなり飛行機飛ぶといいな笑

来んなって言われても、ちゃんと年貢も納めて、チケ代も払ったんだからいいじゃん笑

6人の関ジャニ∞を見ていたいんだよ。



お誕生日おめでとうございます。

当たり前に今年も関ジャニ∞渋谷すばるにおめでとうってできると思っていたのに、何があるかわかりませんね。

それでも、世界のどこかで、またひとつ歳を重ねていくことは変わらない訳で。

生まれて来てくれてありがとう。

歌を届けてくれてありがとう。

渋谷すばるでいてくれてありがとう。

願わくば、台湾の地で関ジャニ∞の14周年おめでとうと共に、37歳おめでとうしたかったけれど、アイドル渋谷すばる以前に、ひとりの人間として大好きなので、その決断を応援していきたい所存です。

本当におめでとうございます。

素敵な一年になりますように。




内くんも主演舞台の初演を迎える今日。

おめでとうございます。

9月22日。

なんか、いいね。

きっと、そういう日なんだろうな。

産まれたのも、事務所に入ったのも、関ジャニ∞が全国デビューしたのも、世界のステージに立つ日も、なんの因縁か9月22日。

関ジャニ∞の8人にとって特別な日。

9月22日は毎年やってくるから。

毎年、関ジャニ∞渋谷すばるに同時におめでとうって言える。

おめでとうと、ありがとう。





然様ならの向こう側

一番来て欲しくなかった日であり、楽しみにしていた日が来て、6人の関ジャニ∞に会ってから一週間。

現実に向き合ってから一週間。

関ジャニ∞が歩み始めた新しい道の一歩目を見届けたくて向かった札幌。


ああ、そうか。6人なのか。

ああ、そうか。もう渋谷すばるはいないのか。

ああ、そうか。



何度も聞いたその歌に、聞き慣れたひとつの声がないだけで、これほどまでも寂しいのかと。

すばるのパートをほかの誰かが歌うから嫌なんじゃないんだよ。

せっかく、6人が全力で届けてくれてるのに、どこかにすばるを探してしまう自分が嫌。

他のメンバーのファンの子達が、キャーキャー言ってるのをただただ羨ましく思って。

メンバーに振りかけた手を下げて。


ごめんね。

やっぱり、まだ物足りないって思っちゃう。

ごめんね。

やっぱり、まだ少し6人に慣れるのは時間がかかりそう。


それでもやっぱり、ライブ終わると「また行きたい」って思う。

だって、めっちゃ楽しませてくれる。

変わらず関ジャニ∞好きなんだ。

そこに追い続けて来た人の姿はないけど、関ジャニ∞が好きなんだ。


きっと、私達の何倍も何十倍も、戸惑って、迷って、悩んで、苦しんできたのはメンバーだから。

私も関ジャニ∞と一緒に世界が見たい。

関ジャニ∞越しの世界を見たい。

オタクなんて、アイドルに与えるものは何もない。それでも、馬鹿みたいに応援して、ついていくことは出来る。

貴方達の選んだ道は正しかったと、肯定することは出来る。


渋谷すばるが選んだ道。

関ジャニ∞が選んだ道。

すばるの道が、どうなるのかいまはまだ分からないけれど、少なくとも6人でステージに立つことにした覚悟は間違いではないと、私は思う。

6人それぞれの覚悟。

1人の覚悟。

覚悟を持った男は格好いい。

イケメン達がそんな格好良さまで併せ持ってるんだから無敵だよ。困ったもんだ。

だから、やっぱりまた行きたいんだよ。


それと同時に、やっぱり私は渋谷すばるが大好きだと。

追いかける準備は出来てます。

渋谷すばるのファンとして、渋谷すばる渋谷すばるとして、素のままに、ステージに立つその日を心待ちにしています。

キモヲタ万歳だよ!!!



正直、まだ自分の気持ちが分からない。

今回は札幌しか行けないけれど、またライブに行けばおんなじような気持ちになるだろうし。

6人の写真に慣れないし。

音楽番組とかで、6人の姿見たら泣きそうだし。

何度も泣いて、何度も違和感感じて、何度も寂しさおぼえて。

時間はかかると思う。徐々に、少しずつ、消化していきたい所存。

それでも、男の決めた道。然様ならば、しばしのお別れ。


ただ、まだもう少し。

ジャニーズ事務所渋谷すばるを堪能したいので、各方面よろしくお願いします。


然様ならの向こう側。

歩き始めたその道の向こう側。

どうか、明るい楽しい世界が広がっていますように。

着ぐるみ恐怖症のはなし

着ぐるみこわーい!!って泣いちゃうちっちゃい子いるじゃん。

そのこわーい!!がいい大人になっても抜けない人種がいるんです。

高所恐怖症とか閉所恐怖症とかそんな感じの一種だと思ってもらえればいいかと。


日常で困ることはほとんどありません。

まず、普通に生活してて着ぐるみと遭遇しないからね。

近くに来た!と思ったら、逃げればいいし。


じゃあいつ困るの?ってなると、例えばディズニー。

ディズニー楽しいよね。うん、好きだよ。

普通に友達と行く時は「嫌だ」って言って拒否出来るんだ。

彼らから近寄ってくる事はほとんどないから、近づかない限り問題ない。

それがね、Dオタの友達と行くと話が変わる。

ミッキーと写真撮るのをみんなが嬉しいと思ってる。

悪意は全くないから余計に厄介。

空気を読んだら「私無理」って言えない。

だから、ミッキーがハイタッチしに来たときに、反射的に拒否してしまう。

ミッキーと写真撮るときに、一歩離れた所で極力関わらないようにキャストさんとだけ話してしまう。

悪気はないんだよ。

でも、怖い。

ディズニーの雰囲気は好きなんだよ。

自衛してれば、着ぐるみと触れ合わなくていいのもいいよね。

でも、やっぱり着ぐるみは怖い。


行かなければいいじゃん。

最もだと思う。

友達に言えばいいじゃん。

実にその通りだと思う。


でも、着ぐるみが怖いって言っても「なんで?」ってなるじゃん。


まあ、何が言いたいかっていうと、どうしようもなく怖いし、自分じゃあコントロールも出来ないから、もしかしたら中の人は気分悪くするかもしれないけれど、理解して欲しいな。

そんで、こういう人間が少なからずいるってことをちょっとだけでも知っていて欲しい。



1ヶ月。

あの会見から1ヶ月。

あっという間に過ぎていった1ヶ月。

彼らの出した決断を受け入れ、これからも変わらず関ジャニ∞渋谷すばるも好きでいると自分の中で決めてから1ヶ月。


こうやって、なんでもない日々を過ごしてあっという間に6人の関ジャニ∞になる日を迎えるんだろうなと思います。

きっと、今まだ正気でいられるのは、6人の関ジャニ∞が想像できないから。

今までと変わらず仕事をしていて、7人で笑ってるのを見ていると、あれが夢だったんじゃないかと思ってしまうから。

関ジャニ∞曲にすばるの声がなくなるということがどういうことかよく分かってないから。


どしんとくるのは、ツアーが始まったその日。ステージの上に6人しかいないということが事実になった日なのだろうなと思う今日この頃です。


前にも書いた通り、私は世界が渋谷すばるを見つけるまで、ずっと待ち続ける。

そんでもって、変わらずeighterでいたい。


2ヶ月後には、新たなスタートを切る関ジャニ∞渋谷すばる

関ジャニ∞から渋谷すばるは居なくなってしまうかもしれないけれど、在り続けると思ってます。

だって、関ジャニ∞だった事実は消えないから。

死ぬまで元・関ジャニ∞渋谷すばるなんだから。

そこに居なくても、在り続けるのだと思う。


書いてても良くわかんないやw



答えなんか出さなくてもいいと思うし、怒ってもいいと思う。

他人が何考えてるのなんか分からない。

私が知ってる20年分のアイドル渋谷すばるは、ほんの一部にしか過ぎないから、分かったふりするなんてとんでもない話で。

分からないなら分からないなりに、知ってる限りのそのほんの少しの部分でも、らしいなって思うから。

真っ直ぐに進んでいって欲しい。

正直に生きて欲しい。


ブルーハーツの曲に「旅人」って曲があるんです。

個人的にブルーハーツの中でも好きな曲。

いい曲なんだ。

機会があれば聞いて欲しい。

めっちゃ渋谷すばるだから。


世界のてっぺんに たどりつけるぜ アイデアたっぷりやり方バッチリ
強烈なインパクト 第一印象で みんな幸せになっちゃうような



この1ヶ月、めっちゃ考えて、落ち込んで、悲しくなって、寂しくなって。

それでも、世界のてっぺんにたどり着く日を待ち望んでしまうのは、ファンの性だよなー。



旅人よ   後ろには    出来たばかりの    道がある


この先もずっとこの道が続いていきますように。


渋谷すばると関ジャニ∞にお願いしたい8つのこと

先日の投稿に思いの丈を綴ったわけだけど、届くわけがないと思いつつも渋谷すばる関ジャニ∞にお願いしたい事があります。

個人の思いで、それは違うと思う方もたくさんいるだろうけど、個人的な思いとして適当に受け流してくれれば幸いです。

まあ、チラ裏ですねw

何様だよって感じですが、こういう場所はそういうものだしw


渋谷すばる関ジャニ∞にお願いしたいこと


1、夏コンで謝らないで欲しい

きっと、7人で立てなかったこと。勝手な決断をした事を謝るだろうけど、謝らないで欲しい。

自分たちが出した結論に胸を張っていてほしいから、だから出来れば謝らないで欲しい。


2、できる限り7人の関ジャニ∞を見せて欲しい

大人の事情はあるだろうけど、7人で笑っているところを見たい。

それが、音楽でもバラエティでもなんでもいい。ただ、7人の関ジャニ∞を目に焼き付けたい。


3、ずっと世界一のeighterで、世界一のすばるファンでいて欲しい

「すばるの歌は世界一」だと、相も変わらず自慢して欲しい。

関ジャニ∞は最高で最強だと思っていて欲しい。


4、友人でいて欲しい

今回の事でメンバーに遠慮して欲しくない。

自分勝手でやめた事に負い目を感じて欲しくない。

ずっと友人として、もうひとつの家族として付き合っていて欲しい。


5、笑っていて欲しい

大好きなんです。みんなでくだらない事言って、ファン置いてきぼりにしてゲラゲラ笑ってるのが好きなんです。

だから、ずっと笑っていて欲しい。


6、関ジャニ∞でいて欲しい

いつの日か「昔渋谷すばるって人がいたんだよ」って、思い出話になるくらいまで、ずっと関ジャニ∞で欲しい。

胸を張って「最高で最強の関ジャニ∞」だと叫んでいて欲しい。


7、渋谷すばるでいて欲しい

音楽を愛して、歌を愛して、楽しんで。

華奢な身体で音楽を世界中に届けてほしい。

学んだからには、いつか必ず、渋谷すばるとして音楽を届けて欲しい。


8、無理だけはしないで欲しい

ここまでつらつらと書いてきてなんだけど、無理はしないで欲しい。

不思議なものでヲタクという生き物は、貴方たちの機微に敏感です。

しんどくなったら止まればいい。

泣きたくなったら泣けばいい。

無理だけはしないでほしい。



お願いしたい8つのこと。

ただのヲタクの戯言。




あの日とこれからと

15日。11時に会員宛の文書を読んだ時の最初の感想は「ああ、ついにか」だった。

後に、実感が湧いて来てからは、感情に思考が追い付かなくて、涙は出てくるし、寝られないし。


多分、私に限らず渋谷すばるを知ってる人なら、遅かれ早かれいつかは辞めるだろうなとは思ったことがあると思う。

まだジュニアだった時「この人はジャニーズ辞めるだろな」と思った。

ジャニーズであること、アイドルであること。そんな立ち位置に息苦しそうにするのを見て、いつか辞めるんだろうなと思っていた。

ついに来てしまった。

それは、想像していたより辛くて悲しくて苦しい。



まだ、ちゃんと会見の映像は見れていない。

でも、所々見た渋谷すばるは今までになく真っ直ぐな目をして、そこにいた。

不器用で口下手な渋谷すばるが、質疑応答で記者の質問に淀みなく、真摯に答えてる姿はただかっこよかった。


何も事務所を辞めなくてもいいんじゃないか?

日本でも出来るんじゃないか?

なんで海外?

なんで今?

嫌だ。

考え直して欲しい。 

置いて行かないで欲しい。


ファンが思ってることは、きっと関ジャニ∞がぶつけた。

30過ぎの大人が膝付き合わせて話し合った。

嫌だけど、勝手だと思うけど、関ジャニ∞は決めた。

その事実だけで充分だった。


あと、数ヶ月先。関ジャニ∞の輪の中にすばるの姿がないということは、まだ想像がつかない。

理解も出来てない。

それでも時間が止まることはないし、あの人たちは進んでいく。


応援するとか、しないとか。

そんなん、分からない。

でも、嫌いになれるわけがなかった。

だって、渋谷すばるの声が歌が音楽が、やっぱりどうしたって好きだ。

歌う姿が好き。作る曲が好き。渋谷すばるという男が好き。

そして、関ジャニ∞も大好きだ。

6人の関ジャニ∞なんて想像もつかない。関ジャニ∞自体のスタイルも変わるかもしれない。戸惑うかもしれない。

でも、こうなってから思い起こしてみたら、私はメンバー一人一人が好きだ。

だから、相変わらず、性懲りも無く、関ジャニ∞の作った道をああだこうだ言いながら歩いて行きたい。


夏コンが6人になることに対して、7人がいいという意見がある。

でも、それじゃあ渋谷すばるの卒コンになってしまう。

私は、1人の渋谷すばるのファンとしては、関ジャニ∞のライブであってほしいと思ってる。

ただそれと同時にどこかで、ほんの一瞬でもありがとうを伝える場があれば、何が何でも参戦したい。


これから先、6人の関ジャニ∞を見ていても、すばるがいたらなーって思うだろう。

性格上SNSで近況を発信するような人でもないだろうし。

海外というのが、ジャニーズとそれからファンへの決別みたいで、かなりキツイ。

やられる。

でも、あなたが勝手に決めたように。こっちだって勝手にファンを続けるよ。

ファンっていうのはいつだって待ち人。

海外で得たものをアウトプットするその日まで、待つよ。

その日が来たら、全身であなたの音楽を浴びて、世界中に自慢してやる。

渋谷すばるっていうんだ。カッケーだろ」

今は、ただその日を楽しみに待とうと思う。